⑪お茶の生産風景
風薫る5月に差しかかると、南山城村の製茶作業も本格的に始動しはじめます。
本格的な作業に先立ち、村の各地区では、お茶農家さんはじめ、地元の皆さんの協力の下、茶畑の一部の新芽を手摘みします。
手馴れた摘み子さん達によって、にこやかな雰囲気の中で摘み取られます。
「今年もいい芽やなぁ」、
「今日は気持ちいい天気でよかったなぁ」、
「○○くんのおばあちゃんは来てるんか?」、
「こんな野菜ができたんやけどなぁ…」。
すくすくと育った新芽のように皆さん生き生きと楽しげで、地域の産業を地域の皆さんで支えあいながら、南山城村に生きることの誇りを感じあうのかも知れません。
楽しいお茶を飲む場に人が集まるように、茶畑も地域の皆さんの交流の場になるようです。
どんな時も、お茶と人の気持ちは向かい合っている、そんな、お茶と心通わす時間を大切にしたいと思います。
| 固定リンク
« ⑩桜まつり | トップページ | ⑫お茶が出来るまで »






コメント