102.海外からのお客さま(2)
旧田山小学校に到着したご一行様は、京都府無形民俗文化財に指定された手もみ茶保存会さんによる”手もみ茶技術実演”をご覧になりました。
南西アジアは紅茶などの原産国で、お茶の葉は身近な存在であることから熱心にご覧になりました。手もみ茶保存会さんの技術を継承する熱い想いが伝わったことと思います。
その後、小学校の現状を確認し、そば亭さんによる”そば打ち体験”が行われました。
こねて、伸ばして、切る…、そば打ちはいろいろな人をトリコにするようで、本当に熱心に、そして和やかに取り組まれました。
体験後はそばの試食を行い、”ざるそば”・”南山城村産の茶葉入り茶そば”を上品にすすって、楽しいひと時を過ごされました。
教室を移して…、健康菜園塾代表の岸本さんより、農業を取り組みはじめた経緯、村の現状などをサプライズな演出を交えながら説明されました。最後に尺八の演奏も披露され、昔懐かしい木造校舎や日本の文化に触れていただき、この日のプログラムは無事終了しました。
「参加型地域開発」の視察という目的を果たすことができたかわかりませんが、南山城村をギュッと凝縮したメニューで、村の人たちの温かさや農業、地域に対する想いが若干でも伝わったのではないかと思います。
これを機会に、視察にお越しいただいた皆さまとの交流が育まれることを願っています。
また、日本に、南山城村にお越しくださいね。
関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
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